オーパーツ OOParts または Out Of Place ARtifacTS。 知識オーパーツ 技術オーパーツに分かれる スフィンクス  スフィンクスはナポレオンの探検時には、頭以外は砂に埋もれていた。  にもかかわらず、その胴体部分には「水による侵食」が見受けられる。 水晶髑髏  マヤ(ユカタン半島中心)、アステカ(メキシコ中央高原中心)などの文明では  車輪・井戸・鉄器・犂の使用は無かったにもかかわらず、この水晶髑髏の  歯の部分の加工には回転を利用した跡が見受けられる。  因みに、この水晶髑髏の加工は現在でも容易ではなく、  水晶はダイヤ、サファイア、ルビーなどに次ぐ硬度を持つ。  (サファイア、ルビーの間に複数の鉱石があった気がする) ナスカの地上絵  描くための手段はさして難しいものではないが、問題は規模である。  宇宙からの観測でのみ確認することができる50キロもの矢印など。  また、方角もかなりの精度で東西南北が決められている。 恐竜土偶  メキシコのどこかで発見された。  恐竜の存在が確認されたのは19世紀の後半になってからである。  それまでは恐竜というものは概念すらなく、発見された足跡や骨などは  巨人のものと考えられていた。  しかし、この恐竜土偶は19世紀以前に作られたものであり、  紀元前46世紀から紀元前16世紀くらいまで確認されている。 パレンケの石版  どこかの誰かの石棺の蓋の紋様。  中央にいる人物が、あたかも宇宙船を操っているかのように見える。  紋様の端にはジェット噴射のようなものも描かれており、  それが本当に宇宙船の図であるならば、その時代に地球に降り立ち、モチーフとなったものは一体…? モアイ像  オーパーツにするのもおこがましい。  製造法も何もかも実証済みである。 ストーンヘンジ  有名すぎて書く気も起きない。  重いのにどうやって作ったんだろう?  どうして作ったんだろう?  その程度。 キャラクター マァト  左目が赤い目のオーパーツ(本当は全身がオーパーツ)。  名前は「裁く者の瞳」。  組織にサンプルとして保管されていた。  紀元前エジプトからずっと地中に埋まっていた所を発掘されたが、  久しぶりに稼動したためメモリがなくなっている。  外見は人間と同じであり、尚且つ目覚めた場所が手術室(本当は組織の実験室)だったため  自分を記憶を喪失した人間であり、  オーパーツは自己か何かで失った左目の代わりに手術で埋め込まれたものと認識。  言語等は高度な学習機能がついている。  古代エジプトで神役を演じていた。  因みにマァトは四つのオーパーツからできている。  「裁く者の瞳」「ホムンクルス体」「リミッター解除」「細胞分裂停止」  よって、オーパーツを除去したマァト本体はホムンクルスであり、  人間と変わらない。    *マァトとはエジプトで、罪の有無、軽重を計る「真理の神」を指す ヤマト(仮)  全身の筋肉のリミットを解除し、更に骨や神経を強化するオーパーツを掘り出してしまう青年。  このオーパーツにより異常な戦闘能力を手に入れる。  地震により隆起した地層の調査で教授に同行していた。  このオーパーツはヤマトタケルノミコトが使用していたもので、  形状は篭手のようなもの。  名前はヒノカグヅチ。  文学青年なのに体育会系。  基礎能力はオーパーツであがったものの、それは異性人たちからしてみれば普通なので  あくまで能力値はマァトと同じくらい。    *大学生ではプレイヤーの共感が得られないため、博物館漬けの高校生。 グレティ(マルグレーテ)  アーサー王物語に出てくる聖剣「エクスカリバー」を持つ。  組織の人間。  マイロード社のマイロード氏の娘。  父親同様かなり活発な性格。  エクスカリバーの能力はヒノカグヅチと同様のもので、  形が剣であるという違いしかない。  このゲームのロリ担当となる。  「BREAKERS」の一員でもある。 ホルス  マァトと同じく全身オーパーツ。  古代エジプトで神役を演じていた。  武器となるオーパーツは「飛ばざる翼」。  性格はマァトと非常に似ており、かなり物静かで  基本的には何を考えているのか分からないが、マァトを異性としても意識しており  ことあるごとにヤマトの突っかかっていく。 異星人  オリジナルの地球人。  オリジナルの地球に何かあったときのための避難所としての理想の環境を作るため、地球を導いている。  オーパーツはそいつらが歴史を操る過程で残したもの、あるいは故意に与えられたもの。  近年になってあまりにも導を外れてしまったため、地球をリセットしにやってきた。  その際、オーパーツを回収を目的とし、過程で遭遇した組織やヤチヨ、マァト達と敵対することになる。 組織  組織名は「BREAKERS」。  複数人のオーパーツ所持者による。  異星人の意図に気付いたマイロード社が秘密裏に組織したもので、  基本的には異星人の撃退を行っている。  意図に気付いた理由は、発見されたアダムのメモリの解読に成功したから。  マイロード社社長のマイロード氏はとにかく江戸っ子気質。  「てやんでぃ、操られっぱなしっつって、そうは問屋がおろすかってんだ!」みたいな感じ。  *暫定的な組織名、会社名、人物名。  組織が異性人の存在に気付いたのは「ランガランガ板」というオーパーツの解析に成功したため。  それ以来かなりの数のオーパーツを集めてきた。  BREAKERSはメンバーそれぞれがオーパーツの所持者である。 理屈編  オーパーツに近づくとタイムスリップする理由は  「オーパーツの共鳴」。  同じ「故意に残されたオーパーツ」であるマァトに共鳴。  共鳴振動みたいなイメージ。  「偶然残ってしまったオーパーツ」である篭手は共鳴には関係ない。 物語編(例)  マチャピチュの民の大量失踪の理由は異星人による誘拐だった。  ヤマト達はその現場に居合わせたがとめることはできなかった。  なぜなら、そこで手を出してしまえば歴史が変わってしまうからである。  ヤマト達は助けたくても助けられないという複雑な心境のまま現世へ戻される。 起点となる台詞編  マァトが覚醒後に意識を失ってからの話  ヤマトとグレティの会話 「グレティ、マァトの解析が終わったって?」 「そうや。なんやよう判らん結果になってしもうたわ」 「どういうことだ…?」 「マァトは左目だけがオーパーツなんやとおもっとった。せやけどちゃってん。 マァトは全身がオーパーツなんや。」 「は?」 「マァトは四つのオーパーツからできとる。一つはあの左目。後は外見からはようわからんけど、 ヒノカグヅチやエクスカリバーと同じ機能を持つ奴と、細胞の分裂を停止…要は老化防止のオーパーツ。」 「…それだけか?」 「問題はそれや。断言はしかねるねんけど、多分あの体そのものは人造人間…ホムンクルスちゃうか思うんや。」 「ってことはオーパーツがなければ普通の人間ってことか?」 「まぁそうなんな。せやけどあのオーパーツを取ることができるかどうか…」  ヤマトとマァトの会話 「そういえばマァト、僕のオーパーツは全身の機能を上昇させるものみたいだけど  キミのオーパーツもそんな感じなのかな?オーパーツ有りの僕と同じくらいの  身体能力だし。」 「よくわからない。私のコレは目に埋め込んであるからな。」  ヤマトと覚醒した直後の無言のマァトとの会話 「そうか…アダムとイヴは実在したんだ!」 「進化の過程で人間型の生き物が生まれる可能性は高いだろう。だが、それは僕たちのような『人間』じゃないかもしれない。 だったら、最初から『人間の原点』となる存在を送り込んだほうが確実だ!」 「ノアの箱舟も然り。生物の進化の歴史を『自分たちの地球』と同じにするために…」 「一度地上の生物を全て入れ替えたんだ!」 「僕たちは、『準備された存在』だったんだ!」 「些細な事象も何もかも!オリジナルの地球であった出来事なんだ!」 「極端な話、ムハンマドは偽者のラファエルの啓示を受けたのかもしれない!」 「そしてマァト…キミは…」 「古代エジプトに『神』として遣わされた『物』だったんだ…そうだろ、マァト。」